楽器博物館 再訪

週末に、浜松市にある楽器博物館を約4年振りに訪れました。(前回の記事はこちら

この日は、併設されたイベントスペースで、三創ライアー愛好家の方によるミニコンサート、三創楽器の社長さんによる楽器についての解説もありました。
日本にもライアーを制作する工房があるのは、ありがたいことですね。私も最初のライアーは三創ライアーでした。
終演後、お客さんが素敵な音色だったね〜♪と口にするのを聴くと、自分で演奏したわけでもないのに、「そうでしょ〜(^^)」とこちらまで嬉しくなってしまいます。

楽器博物館は、世界中の様々な楽器が展示されており、楽器に触れられるコーナーもあって本当に楽しい!
自分が知っている楽器なんて、世界中のほんの一部分なんだなぁと思います。じっくり解説を読んだりガイドを聴きながらだと2時間くらいがあっという間です。音楽好きに関わらず、楽器を特にをやっていない人にも十分に楽しめる施設だと思います。
最近改めて魅了されているリュートをはじめとする古楽器の展示も、とても見応えがありました。
工芸品のように美しい装飾の施された楽器、アフリカやオセアニアなどの野生的で力強い楽器の数々。もちろんアジアや和楽器もあります。恥ずかしながら、はじめて琴と箏の違いを知りました。
そして数々の展示された楽器の中で心惹かれたのが、一絃琴(いちげんきん)という楽器です。

解説を読むと、私が一番大切にしたいと考えるライアーを通した音楽表現に共通しているなぁと、深く共感しました。
この解説を書かれた、峯岸一水さんの一絃琴の演奏はこちらです。
所作、佇まいからして、研ぎ澄まされて美しいです…峯岸さんの演奏を近いうちに生で拝聴したいです。
先日のつのだたかしさんのリュート演奏といい(こちらの記事)、その道の達人の確立された世界観にはただただ惹きこまれてしまいます。

色々な新しい発見と、再認識ができる楽器博物館。また数年後訪れてみたいと思います。