月の歌、音楽

月って不思議だなぁと思います。
満ち欠けも、いつも地球に同じ面を向けていることも、太陽と同じくらいの大きさに見えることも全部不思議。
太陽は眩しすぎて直視できないながらも、球体であると納得できるのですが、月は鏡みたいに平面に感じてしまう。
という小学生並みの疑問に、こちらのサイトさんが親切に答えてくれています。→ぐんま天文台

満月も、「あー、綺麗!光るお盆みたいだなぁ…」と思ってしまいます(まさに童謡の『月』の歌詞そのままですが)

童謡 月
♪出た出た 月が
まるいまるい まんまるい
盆のような 月が

そしてなんだかんだといい、これだけ技術が発展しても人類は未だ月に降り立つことができない(と私は思っています)のもやっぱり不思議。

では、『月』を謳った曲や、題材にした音楽などを思いつくままに…

朧月夜、月の砂漠、荒城の月、月の光に(フランス民謡)
スタンダードナンバーだと、Moon River、Blue Moon、Fly Me to the Moon、It’s Only a Paper Moon、あと、ムーンライトセレナーデもそうでした!
J-Popにもきっとたくさんありますが、今宵の月のように/エレファントカシマシ、三日月/ 絢香など。
そして私の好きな大橋トリオにも、月の真ん中で、僕と月のワルツ、月の裏の鏡と名曲揃い♪

ミュージカル【キャッツ】のメモリーも、タイトルに月はないものの、月明かりに満月、ストーリーからも月とは切り離せないですよね。

クラシックでは、月の光/ドビュッシー、月光/ベートーヴェンがあまりにも有名ですが、フォーレの歌曲、月の光も、儚げでとても美しい曲です。
そして月の名曲といえばこれ!と私が思うのが、ドヴォルザークの月に寄せる歌です。
こちらはオペラのアリアで、王子様に恋した水の妖精が、お月様、どうか私を人間にしてください‼︎と切々と訴えるのですね。
ハープのアルペジオから始まり、ゆったりと、繊細で壊れそうなくらいに美しい音楽の中にも、途中減7和音(dim,デミニッシュコード)が入り、不穏な空気も感じられる、素晴らしい曲です。

気品溢れるルチア・ポップのソプラノです。