こんなピアノも欲しい!
先日ヤマハ銀座店に行ったら、ロビ―にこんなに素敵なピアノが展示してありました。
『共に暮らす家具としてのピアノ』というテーマで家具メーカーさんと共同で作ったそうです。
鍵盤の蓋は柔らかい革で、木のぬくもりと丸いフォルムが温かみがあってすごく素敵です。
夢中になって色んな角度から見ていたら、ヤマハの方にアンケートをとっているので協力していただけますか?
と声をかけられましたので、喜んでお受けしました。
内容は、オーソドックスなもの以外に、ヤマハに抱くイメージ、
この楽器をみての印象、
値段をつけるとしたらいくらぐらいか、どんな場所に置きたいか…等。
私がヤマハに抱くイメージとしては、安定、ブランド、信頼…
この楽器をぱっと見た時のファーストインプレッションは、斬新でした。
値段は、ピアノとしての性能がアバングランド並みになったら、~70万くらい?
置きたいのは家のリビング、寝室もありだし、カフェにあっても素敵です。
あと、心の中で思ったのは、お教室の待合室に生徒さんが自由に弾けるコーナーに設置したい!です。
夢は広がります。
まだ試作品ということでしたので、残念ながら販売はされていませんが、
いつか一般にも販売されるかもしれませんね。その時を楽しみにしていたいと思います。